毎日少なくとも、1度は開けるでしょう、冷蔵庫。
食材のゴミや、やさいくずなど、結構中が汚れています。
お正月の食材を買い込む前に、冷蔵庫内のお掃除をしてみましょう。
中身は、頑張って食べてしまうか、野菜室に仮住まいしておきましょうか。
もし、1ドア、2ドアの冷蔵庫なら、発泡スチロールの箱に非難しておきましょうか。
冷蔵室のチルドルームの奥も、汚れてます。
冷凍室の引き出しのパッキンも、カビかな?
食品を入れる場所に、カビなんて・・・トンでもないですね。
ポケット類も、外してみれば・・・こぼれた調味料などが付いていました。
庫内の棚の溝などは、ブラシに洗剤をつけて、こすります。
外した棚は、中性洗剤と、柔らかいスポンジで洗います。
汚れを落としたら、洗剤分が残らないように、しっかり拭き掃除。
ドアの下側も、忘れやすいところです。
冷蔵庫のドア表に、メーカー名が入っていますが、このでっぱりも、ブラシなどでキレイにしておくと、仕上がりが違います。
扉のパッキンの溝などは、ドライバーにタオルを巻いて、拭いていきます。
外したポケット、棚を洗いました。
庫内にポケット、棚を戻します。
チルドルームの奥も、スッキリきれいになりました。
ポケット類も、清潔な感じで、明るくなりました。
足元の、蒸発皿カバー、蒸発皿もキレイにしましょう。
蒸発皿カバーを、手前に引いて、外します。
蒸発皿を引き出します。
蒸発皿が汚れていると、水の蒸発が妨げられる事があります。
時々見てみましょう。機種によっては、背面に収納されている場合もあります。
結構汚れていますね。^^
キレイになりました。水が溜まっていたので、水垢と、沈着した汚れが落とせませんでした。
カバーを外したついでに、足元のほこりも取っておきましょう。
扉の開閉が悪い時は、脚部アジャスターを調整すると、直る事があります。
蒸発皿をセットします。
蒸発皿カバーを元に戻します。
冷蔵庫の上も、ほこりが溜まりやすい所です。
洗剤をつけたタオル、メラミンフォームなどを使って、汚れを落とします。
物を乗せていたので、キズに入り込んだ汚れが落とせませんでした。
冷蔵庫のプラグって、大抵差したまま、引っ越しや買い替えの時までそのまま、って事多いですよね。プラグにほこりが溜まって起こる、トラッキング火災予防の為、コンセント、プラグのほこりも取りましょう。