先週、クリーニングいたしました、ダイキン フィルター自動お掃除機能付きエアコン。

「なんか、カコーン、カコーンって音がするの」と、お客様からメールが入りました。

・・・(・∀・i)タラー・・・

それって、もしかして、フィルターの設置が悪かったとか?

そう言えば、終了時の動作確認で、フィルター掃除の動きは、確認して来なかった・・・ような。。。

あるんですよね。。。親しくしているお客様だと、おしゃべりに夢中になってしまって、ポカしちゃうこと。。。

いけない、いけない。

お客様のご都合と、こちらの伺える時間が合わず、1週間も待っていただいてしまいました。

その間、さすがにうるさいと睡眠にも差支えるでしょうと、自動設定を解除しておいて、いただきました。

今日伺って、さっそく音を確認。

やっぱり、フィルターを巻いていく時の、ギアの噛み合わせのような???

右側のフィルター辺りから音が出ていました。

フィルターを外してみます・・・まだ、音が出ています。

じゃぁ、化粧カバーの取付が甘くて、変に干渉してるのかなぁ。。。と。

カバーを外してみる事にして、クリーニングの時も、カバーを外すのに一苦労だったんですけど、また苦労する事になりました。

でも、カバーを止めるビスは、曲がったりせず、最後までしっかり締める事が出来たので、カバーのせいじゃないかも・・・とは思ったんですが、まぁ、念の為と言う事で。

カバーをつけ直して、ダストボックスも戻して・・・

ふと、見ると、ダストボックスの中心部分で、カバーのラインと随分空いている・・・

なんだろ、なんだろ、と思い、ダストボックスをしげしげと眺めると、何と!ダストボックスの中心部分のブラシの接続部分が浮いている~

そこを押し入れたら、パチンッと気持ち良く収まりました。

そのダストボックスを取り付け、フィルターも取り憑け、手動で自動お掃除機能を使うと、音は止まっていました。


↑この部分。取説にこんな画像があるって事は、ココ注意!って事でしたね。

作業終了後の動作確認、自動お掃除機能付きの時は、より念入りに行いましょう!

またひとつ、勉強させていただきました!